掲示板 (ハイキングの報告、コメント)

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書き込まれた(ハイキングの報告、コメント、写真等)一覧表 (1ページ,15行分)
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番号 日付 名前 タイトル 参加人数 画像
番号へ 106 2024年04月21日 奈良倉山ハイキングの報告 8 有り
番号へ 105 2024年04月14日 桜川,高峰ハイキング 2 有り
番号へ 104 2024年03月23日 丸沼高原スキーの報告 1 有り
番号へ 103 2024年03月18日 岩原スキーの報告 4 有り
番号へ 102 2024年03月12日 ムイカスノーリゾートでの_スキーの報告 1 有り
番号へ 101 2024年03月02日 栂池,、八方尾根、白馬47スキーの報告 1 有り
番号へ 100 2024年02月25日 五日市-小峰峠-八王子往還ハイキングの報告 1 有り
番号へ 99 2024年02月18日 野鳥の森公園ハイキング 10 有り
番号へ 98 2024年02月09日 川場, 尾瀬戸倉スキーの報告 1 有り
番号へ 97 2024年02月01日 野沢温泉,斑尾高原スキーの報告 1 有り
番号へ 96 2024年01月23日 野鳥の森公園ハイキングの下見の報告 1
番号へ 95 2024年01月20日 玉原スキー 1 有り
番号へ 94 2023年12月26日 石打スキー 1 有り
番号へ 93 2023年12月26日 書き込みテスト 1
番号へ 92 2023年11月12日 馬頭刈山ハイキングの報告 6 有り
番号へ 91 2023年11月09日 堂平山ハイキング 1 有り
番号へ 90 2023年10月17日 馬頭刈山途中、下見登山の報告 1 有り
番号へ 89 2023年10月07日 大沢山-槙寄山ハイキングの報告 1 有り
番号へ 88 2023年09月19日 cts 三頭山ハイキング(感想)
番号へ 87 2023年09月19日  se 書き込みテスト9/19 14.30


以下は各番号毎の詳細



番号:

106
書込み日時: 2024-04-21 11:44:05
名前: 関
タイトル: 奈良倉山ハイキングの報告
参加人数: 8
コメント:



2024_4_奈良倉山ハイキングの報告

場所: 奈良倉山(標高1349m)
    (標高差:500m?)

月日: 2024年4月20日(土)

コースタイム:
  上野原駅8.35 -(バス67)-9.50
  鶴峠バス停10.05 -(80)-12.10
  奈良倉山 13.00-(55)-15.05 
  鶴峠バス停15.35-(バス67)-16.46
  上野原駅17.25-(電車22)-17.45
  高尾駅


歩行時間: 4時間10分、(小休止6回位を含む)

参加人数: 8名

コメント:
  晴れ後曇り。

  この山は、
  山と路ハイキングクラブのトップページの
  富士山の写真を撮った所。ここからの物です。16年前。
  今は、両側から樹木が迫っていて、
  視界は狭くなってました。

  前回は5年前の計画は、雨予報で中止。
  会としては行った事が無し。
  3度目の計画。

  私は、昔、この山が気に入り、
  アチコチのコースから何度も登ってる。

  上野原駅のバス停で集合。
  バス停では、鶴峠行のバスの乗客で大混雑。
  後で解かった事ですが、増便で3台出た。

  今回、日程の選定を誤った。
  坪山の人気で、この時期が一番混む。
  これを忘れてた。混む事を考えず決めた。

  1名の方が、先行で既に出発。
  残り、7名の乗車を確認できた。

  初め立ち席。
  途中、空いた席を優先して座らせていただく。
  郷原で、半分以上降りて、全員座れる。

  鶴峠のトイレ前で、バスが停車。有難い。
  10時05分、鶴峠をほぼ予定通り出発。
  何時もの雑談で行く。

  晴れていたが、予報は午後から曇りなので、
  富士山の展望は、?。

  道を行く右側に、10数年前?に、
  もみじが植林されていたのが、
  今、数メートル位に育ってた。遅い成長。
  新緑が始まってた。

  数グループが私達を追い越して行く。

  雲取山方面が良く見える所で小休止。
  樹幹を通して、三頭山が見える。

  私は、このコースを何回か歩いてるが、
  忘れたのか、道が変わったのか良く解からない。
  道は、道標の他に、ペイントで緑の←が示され解る。

  結構急な登りに、ふくらはぎが応える。

  頂上に、ほぼ予定通りの、12時10分着。
  すぐ下の展望所から、富士山が霞みながら見えた。
  雪が少なくなってるも。まーまー。
  20人位のグループが休憩中。

  これを通して、皆さん写真を撮る。
  お昼にする。私は今回は、卵焼きなし。

  この後、記念撮影。私のカメラが具合悪く。
  他の方のスマホで撮る。
  これが、性能が素晴らしく、
  富士山が肉眼で見るよりくっきりと映る。

  富士山バックで撮る。
  直後に、来た人に頼んで全員で取る。

  下山は、時間が余ると言う事で、
  松姫峠へのコース上の、
  廃車のオブジェ?を見に行く事にする。

  予定通り、13時丁度に出発。

  松姫峠への尾根道は、落葉広葉樹林に覆われ、
  緩い、広々としたふわふわの歩き易い道。
  所々にブナの大木。ブナの木が多い。
  素晴らしい道だ。
 
  20分程降りた所に、トラックの廃車が有った。
  凄くさびて、痛んでて、脇から木も生えてる。
  タイヤだけ、新品みたいに痛んでない。
  これだけ、腐って、壊れていると、
  見事な作品になってる。

  ここから、頂上を捲く道に入る。
  昭文社の地図にも乗ってる道なので、大丈夫と思う。
  
  所が、歩いて見ると、
  道は水平でも、幅が狭く30cm位しかなく、
  深く落ち葉に覆われ、歩かれてる雰囲気は無し。
  片側急傾斜で、万一足を滑らせたら、止まらない感じ。
  慎重に行く。

  落葉広葉樹林でも楽しんでる余裕なし。

  緊張が続く、
  戻って、尾根道を登った方が良かったかな?とも思う。
  2,30分位歩いて、登りに歩いた道に合流。
  ほっとする。皆さん無事に歩かれて良かった。

  鶴峠近く、タラの芽の木が多く植えられていた。

  鶴峠に30分遅れの15時5分着。
  バスは予定通りに来て、全員座れる。
  上野原駅で、バスの下車に時間が掛かり、
  ここで解散にする。
  
  1本遅れて乗車。私を含め2人座れる。
  雑談で行く。
  八王子で皆さんと別れる。

  今回は、予想以上の多くの参加者を得て、
  楽しいハイキングが出来ました。

 
写真は、
  1枚目:奈良倉山頂から富士山。
  2枚目:松姫峠への道のブナ林。
  3枚目:鶴峠の桜?。

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番号:

105
書込み日時: 2024-04-14 10:50:26
名前: 関
タイトル: 桜川,高峰ハイキング
参加人数: 2
コメント:



2024_4.13 桜川,高峰ハイキングの報告の下書き

月日: 4月 13日(土)
場所:茨城県桜川市、高峰の第二展望台 (標高?m)
    (登り,標高差:?430m位)

歩行時間: 1時間30分 (昭文社: 55分)、

コースタイム: 
五日市7.50-(車)-
   南大塚駅8.10--(車)-
   川越IC -(車)-
   桜川筑西IC -(車)-11.00

   菜の花畑11.15-(車5m)-11.20
   保ちゃん広場11.45-( 55)-13.25
   第二展望台14.00-(バス)-14.30
   保ちゃん広場15.20-(車 )-

   桜川筑西IC -(車)-
   川越IC -(車)-17.30
   南大塚  -(車)-
   五日市19.00

コメント:
  快晴、後晴れ。
  高峰の南面を中心に、山桜が55万本。
  昔は、西の吉野、東の桜川と言われた。
  今の世では、忘れられた存在?
  私も、1年前までは知らなかった。

  山桜が沢山見れると言う事で、
  行って見たいと思い計画した。
  山桜に興味が有る方に声かけした。
  この方も”参加したい”との事で、
  2人で出かける事になった。

  この日、南大塚駅で集合。
  8時10分、私の車で桜川に向かう。

  東北自動車道では、事故渋滞が1時間位。
  北関東自動車道は空いてる。
  正面に筑波山を見ながら走る。
  美しい、強い印象。
  桜川筑西ICで降りる。

  桜川の里は、あちこち桜が一杯。

  保ちゃん広場の手前に、広い菜の花畑。
  見事な美しさで、”写真を撮りましょう”
  と言う事で、歩いて近くまで行き、
  一杯写真を撮る。

  保ちゃん広場の駐車場に、11時20分着。
  満杯。係り員も多数。旗も多数。お祭りだ。
  他の駐車場に行かず、2,30分位,空きを待つ。

  1時間15分遅れで、保ちゃん広場を出発。
  歩き始めで、すぐ展望台が有り、
  高峰の南面の山桜と、
  里の田んぼが見事にマッチして見える。
  
  すぐ隣の、茶店に寄り、草餅と水を買う。
  車の通行止めの車道を登って行く。
  行き来するハイカーは多い。
  殆どの人が軽装。ピクニックだ。

  所々に山桜が見える。
  でも、思ったより山桜の本数が少ない。
  写真やビデオで見た印象と大分違う。
  これは人間の思い込みによるものかも。

  ダラダラ坊の背負い石に寄る。
  第一展望台で休憩。軽い食事。
  第二展望台で休憩。食事。記念撮影。
  ここからは、山桜と、遠く筑波山が見え、
  見事な景色。
  山桜をバックに記念撮影。
  
  
  時間が無いので、高峰の頂上は止め、
  ここで引き返す。
  丁度、バスが来たので、
  これで保ちゃん広場まで降りる。楽した。

  保ちゃん広場で、車中で、のんびり休憩。
  私は、コーヒーを入れる。
  15時20分帰路に着く。

  帰り、羽入PAで、
  同行者さんからソフトクリームをご馳走になる。

  高速はほぼ順調。
  南大塚に17時30分着。ここで同行者さんと別れる。
  
  この日、事故渋滞で、予定の高峰まで行けなかったが、
  山桜は十分見れたので、良かった。
 
下の写真:
  1枚目: 桜川の菜の花畑
  2枚目: 保ちゃん広場近くの展望台から高峰方面を見る。
  3枚目: 第二展望台から筑波山を見る。

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番号:

104
書込み日時: 2024-03-23 10:10:54
名前: 関
タイトル: 丸沼高原スキーの報告
参加人数: 1
コメント:




2024_3.22 丸沼高原スキーの報告

月日: 3月22(金)
場所: 丸沼高原スキー場(群馬県)

コースタイム: 
  自宅6.05-9.30丸沼高原スキー場14.00-18.30自宅

コメント:
  今回、数日前から寒波でスキー場に雪が降り、
  新雪を予想して、計画した。

  丸沼高原は、毎年行ってるが、今期初めて。
  高速リフトと、程よい傾斜のコースがマッチして、
  お気に入りの一つ。

  行きの関越は割と混んでた。

  関東平野は天気が良いのに、
  赤城山は、珍しく雲を被ってる。
  スキー場は雪が降ってる事が予想された。

  沼田で風花。屋根には5cm位の雪。
  路面に雪無し。

  鎌田でちらほら雪が降り始める。
  この先から、路面に雪が見えて来るが、轍には雪無し。

  スキー場の手前で、路面に雪。
  駐車場の手前で、前の車が停止した。
  この後、一時、車輪が滑って上がれない。
  空転後、何とか前進出来た。ほっとする。

  駐車場に9時半着。
  本降りの雪になってる。
  寒い、セーターを忘れた。

  リフト券が、値が上がってる。
  しかも5時間券のシニア割引が無い。
  事実上の、シニア割引が無い。
  最近、こうゆう所が増えてる気がする。
  他を探したくなる。

  雪質は今季最高だった。
  スキー靴で、雪の上を歩くと、キュキュと鳴く。
  低温、粉雪。

  滑りも良く、割と楽に回転出来る。
  練習にはもってこい。

  ゴーグルのおかげで、雪面も良く見える。
  この性能が良くなってる。

  でも、風と雪で、寒い。
  セーター無しなので、余計に寒い。
  (上半身は、Yシャツを入れて3枚)
  リフトに乗ってる間が辛い。

  体を温める為に、早めにお昼にする。
  この日は、半チャーハンにする。
  安い、有難い。量的は十分。

  天気予報で、午後は曇りで、雪は止むはず。
  でも、帰るまで止まず。
  雪が降っても小雪程度と予想してた。
  こんなに本格的に降るとは思わなかった。

  この雪の為、雪が滑らず、余りスピードが出ない。
  急斜面でも、楽に降りれる。
  練習には丁度良い。
  でも、雪面の凸凹は少し有り。

  この日、小回りを練習するも、上手く出来ず。
  次回に持ち越し。

  テクでは、新たな発見も有り、
  色々なテクニックを思い出す。
  この日の収穫は大きい。

  最後に、ゴンゴラでトップまで上がる。
  雪は小降りになってた。たまに日差しも。

  標高2000mから、日光白根山の頂上は雲の中。
  他の遠くの山々は見えず。

  一気に滑り降りる。快適に滑れた。

  2時に帰路に着く。

  途中、沼田の町で、焼きまんじゅう屋さんに寄り、
  その場で焼いた、焼きたてを食す。椅子とカウンタ。
  お茶は飲み放題。
  やっぱり美味しかった。どこそこのとは二味違う。

  帰り、関越と、圏央道と渋滞。
  これは、中央道の事故の影響か?
  1時間位遅れ、6時半に帰った。


 下の写真は、
  1枚目: ゲレンデの中央部の様す。
  2枚目: トップの標高2000mから、日光白根山を見る。

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番号:

103
書込み日時: 2024-03-18 11:33:14
名前: 関
タイトル: 岩原スキーの報告
参加人数: 4
コメント:




2024_3.17_岩原スキーの報告

月日: 3月17(日)
場所: 岩原スキー場(新潟県,湯沢町)

コースタイム: 
  五日市6.10-6.50
  南大塚駅7.10-
  川越駅  -9.30
  岩原スキー場16.20-
  上里SA-20.00
  川越駅-
  南大塚駅-21.00
  五日市

参加者:4人。

コメント:
  曇り、やや温か。

  今回のスキーは、良く一緒に行かれてた方から、
  場所と日にちを含めての希望が有り、実現した。
 
  参加者は、要望者の家族の方と、
  ハイキングに良く参加されてる方とで、4人になった。
  若い1名の方が、スノボー、他3人はスキー。

  初めに、南大塚駅で、2人をひろい、川越駅で1名を拾い、
  スキー場に向かう。

  関越道は、日曜日にもかかわらず、意外と空いてた。
  平日より空いてる。
  赤城、榛名山は、霞で殆ど見えず、
  ごく近くでやっと見えた。

  赤城高原SAで、運転を交替して頂く。
  関越トンネルを、自分で運転しないで通るのは始めて。
  貴重な経験になった。
  通過時間が短く感じた。
  この長いトンネルの運転はやはり緊張と圧迫感。

  途中路面に雪無し。岩原スキー場に9時半着。
  3人はレンタル店へ、私は車で支度。

  リフト券は、時間券が無し、でもシニア料金は安かった。
  
  天気は曇っていて、丁度良い陽気。
  雪面もマーマー見える。
  雪質は、柔らかく、ちょっと重い。表面が小さな凸凹。
  それ程、引っかからず、マーマーの滑り。

  ボーダーの方が多い。

  最初の1回は、下の緩斜面で、皆さん一緒に滑り、
  後は、自由行動、お昼の時間と集合場所を決めて、
  それぞれ、ばらけた。

  雪に慣れるまで、時間が掛かる。
  慣れてから、トップまで上がる。

  トップは、裏が崖、表は40度くらいの急斜面。
  初級コースを降りる。
  でも、幅が狭く、両側が落ちてるから、不安。
  コースの傾斜は緩いが、初級向きでは無い。

  小さな子供が二人、大人に囲まれて降りて行く。
  よく、こんなところに来たなと思う。
  私は、安全第一で、全制動で降りる。

  降りた後、少し離れたコースで滑る。

  ここで、4人乗りリフトに同乗した人と話をする。
  千葉から来たと言う。非常にくつろいでる感。
  私の事を気づかい、色々聞いて来た。
  お互い色んな事を話した。

  お昼は、食堂で。混んでた。
  私は、山菜そば、もう1名の方は、私と同じ。
  他の方はそれぞれ。
  
  雑談を交えながら、のんびり食事で時間をたっぷり。
  この時だったか、私がトップに行った話をする。
  すると、1名の方が”行ってみたい”と、
  私が、”勧められない”と言う。
  でも、結局、行って見るとの事。

  午後は、終わりの集合時間と場所を決めて、
  皆さん、てんでに自由に滑る。

  私は、再び、トップまで上がり、
  今度は、中級コースを降りる。
  こちらの方が、傾斜は急だが、幅が広く、
  初級コースより降りやすい。

  この後、中程のコースで、回転練習するも、
  中々、上手く出来ず。

  その後、1名の方と合流し、
  下の食堂の所で、もう1名と合流。小休止する。

  この後、最後は、大回転で思いっきり快適に滑れた。

  1名の方で、トップまで行った人は、
  ”降りるのが大変だった”との事。やはりだ。
  もう1名の方は、”行かなくて良かった”とか。

  スノボの方は、”技術が上がったと思う”
  とかなんとか。喜ばれてた。

  3時半過ぎに、滑りを止める。
  4人一緒にスマホで、記念の自撮り。

  4時過ぎ、帰路に着く。
  関越は、埼玉県に入るまで、順調に流れてた。

  上里SAで、”夕食”。
  私は、{マイタケ天ぷらうどん」にした。
  休んでる間に暗くなる。

  ここから、再び、運転交替して頂いた。
  これは助かる。
  関越は、小川辺りから渋滞が始まった。
  後、しばらくしてから、流れる様になる。

  川越駅近くで、清算する。ペイペイで便利。
  
  川越駅に8時頃について、1名の方と別れ、
  南大塚で2名の方と別れ、
  9時に、帰宅した。

  この日、久しぶりに、数人の方といっしょに行け、
  何時もの一人と比べて、
  賑やかに、楽しく過ごせて良かった。
  交通費も助かった。
  

 下の写真は、後で
  1枚目: ゲレンデのトップから谷川岳方面を見る。
  2枚目: ゲレンデの中腹から、ゲレンデを見下ろす。

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番号:

102
書込み日時: 2024-03-12 10:00:26
名前: 関
タイトル: ムイカスノーリゾートでの_スキーの報告
参加人数: 1
コメント:





2024_3.11ムイカスノーリゾート_スキーの報告

月日: 12月25(月)
場所: ムイカスノーリゾート(新潟県,南魚沼市)

コースタイム: 
  五日市自宅6.10-圏央道-関越ー9.15
  ムイカスノーリゾート_スキー場14.00-17.30五日市自宅

コメント:
  快晴、温か。

  この数日前に新しい雪が降る予報が有ったので、
  新雪を求めて計画した。
  実際、3日前に雨、2日前に新雪が、10cm 位降った。

前回の白馬は、雪質の関係で、
  中級斜面がかなりきつかったので、

  今度は、同じ中級斜面でも、楽そうな所として、
  このムイカを選んだ。

  一昔前に行った時は、
  雪質が良く、楽に滑れた記憶が有った。
  所が、今回は、雪質の関係で、かなりきつかった。
  
  6時10分出発。
  高速は順調。
  今回は、浅間山が真っ白だったのが、印象的。

  スキー場まで、路面に雪無し。
  
  9時15分着。
  リフトは4時間券。格安だ。白馬の半額以下。
  有難い。

  雪質は、柔らく、湿っていて、締まってる。
  ひっかかり、滑りにくい。削りニクイ。
  (回転のテクニックとして、削りが大事)

  天気が良すぎて、日差しで、雪温が上がり。
  雪質を悪くした。
  でも、雪面は良く見えた。

  リフトを降りる時、ふらつく。
  こんな事は余り無い。

  最初のゆるい斜面で、5メートルで、
  いきなり、まさかの転倒。
  超、初心者に戻ってしまった。

  でも、この数分後にテクで、
  新たな大きな発見が有った。
  もう、この日は、これで帰っても良いと思った位。
  元を取った感。
  でも、さすが、5分で帰るのはもったいないと思い、
  続けた。
  
  リフトは3つ。空いてる。高速リフトも。
  コースも空いてるが、前回より混んでた。

  7割以上がスキーヤー、ボーダーは少ない。
  スキーヤーが多い理由は不明。
  大体、難しい所は、スキーヤーが多い気がする。

  ここは、コース自体はそんなに難しく無いと思うが、
  この日は、雪質が悪く、私には大変だった。

  でも、太ももの筋肉痛が起きそうになった時、
  滑り方をセーブして、予防した。
  この日は、筋肉痛無し。

  お昼は、ホテルのレストラン。
  空いてる。意外と安い。
  この日は、お子様牛丼。
  安い。お昼では、最安の部類。
  量的にも、丁度良い。有難い。

  雪質が悪いながらも、充分に滑った。

  2時に帰路に着く。
  2回休憩して、5時半帰宅。
  

 下の写真は、
  (1枚目: ゲレンデ上部から八海山方面を見る。)

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番号:

101
書込み日時: 2024-03-02 15:35:41
名前: 関
タイトル: 栂池,、八方尾根、白馬47スキーの報告
参加人数: 1
コメント:



2024_2.28-3.01 栂池,、八方尾根、白馬47スキーの報告

月日: 2月28,29日, 3月1日(水,木,金)

場所: 栂池スキー場,、
八方尾根スキー場、
    HAKUBA47ウインタースノウパーク
(長野県)

コースタイム: 
  28日 (水): 自宅6.15-10.45栂池スキー場15.30-15.45
白馬村のペンション泊

  29日(木): 500マイルの宿8.00-8.15白馬八方尾根スキー場
-栂池スキー場往復-9.30
八方尾根スキー場15.30-16.00
        白馬村のドミトリー泊

   (ドミトリーとは、2段ペッドの相部屋宿泊施設)

  3月1日(金)白馬村のドミトリー7.00-コンビニ-7.40
Hkuba47スノー14.00-18.30自宅

コメント:

 1日目: 28日(水):栂池スキー場(長野県、白馬村)
  曇り。

  今回は数年振りの2泊3日のスキー旅行。

  雪が降る予報が有ったので、新雪を期待した。
  宿の予約は2日前に取れた。

  栂池スキー場は、昔、夏に白馬岳登山で通過してる。
  スキーでは、40年振り位。
  宿の食事の時の事は良く覚えてるが、
  スキー場は記憶無し。

  行きは、中央道経由。諏訪湖を見て行く。
  栂池の駐車場に、10時45分着。所要時間4時間半。
  遅い時間なので、駐車場は満車nに近い。
  でも、リフト乗り場に一番近い所に駐車で来た。
  駐車場と、リフト乗り場が凄く近い。有難い。

  ここも、外人の方が多い。6,7割位は外人。
  リフト券は午後券にする。その間にお昼にする。
  何時ものラーメン。

  外で食べる形式の店では、外人でごった返してる。
  
  午後から、ゴンドラとリフトでトップに上がる。
  曇りで、ガスが少し有り、視界が良く無い。
  でも、広大な真っ白な緩い斜面。
  素晴らしいロケーション。雪質も良い。
  前方と、雪面が良く見えないので、注意しながら滑る。
  この日は、ここのバーンが一番良かった。

  中級斜面をメインに一通り、滑る。
  平日でも、殆どのコースは混んでた。

  この日、ずっと雪面が良く見えない状態が続いた。
  なので、思いっきりは滑れない。
  技術が有ったら、この辺はクリアーで来たかも。

  リフトが殆ど高速リフト。有難い。
  これ程高速リフト多いのは、始めたて。
  雪面が見えたら、良いスキー場の感じがした。

  林間滑降は、樹木に雪が一杯で、なかなかの景色。
  (下↓の写真)

  この日、一度だけ、リフトに2人乗車。
  話掛けたら、”私、日本語が話せない”と、
  上手な日本語がかえって来た。
  
  最後に、大斜面に誰もいないコースを滑る。
  ここは、斜面が膨らんでて、前方が全く見えない。
  落ちる様な急斜面が予想されて、怖い感じ。
  誰もいない訳だ。

  下では、バス乗り場に外人で大混雑。

  3時半に止めて、宿に向かう。

  宿は洒落た外見のペンション。
  夕食は白馬駅近くのスーパーまで買いに行く。
  宿の人が道を教えてくれた。
  スーパーにも多くの外人。

  部屋は暖かく、良く寝れた。


2日目: 2月28日 八方尾根スキー場。

  この日、朝から快晴。暖かい。
  憧れの”八方尾根”、期待する。
  八方尾根スキー場は3回目。

  宿の朝食は、パン。洋食。私向きでは無い。
  何とか、半分位食べる。
  でも、宿の人がずっと、話相手をしてくれた。
  客は私一人。営業を心配する。

  八方尾根スキー場の上の駐車場は空いてた。
  宿の人が、駐車場について、詳しく教えてくれた。
 
  着いて、支度して、
  スキー板を車から、出そうとしたら、スキーが無い。
  栂池スキー場に忘れたのだ。
  仕方無い、取りに行った。片道15分。

  切符売り場の手すりにそのまま有った。
  良かった。
  スキー板を忘れたのは、2回目。
  前回は、家に帰ってから気ずいた。

  ここは、外人が更に多い。8割以上が外人。
  スキーヤーが多い。

  この日も中級斜面を中心に一通り滑る。
  天気が良く、雪面が良く見えるので、
  その辺は良いのだが、硬いバーンで、
  荒れてる、凸凹面で、難しい。
  足に力が入る。結果、足の筋肉が痛くなる。

  最上部まで上がる。
  この時、監視員とリフトで一緒になり、
  色々、話が出来た。

  この一段下の所が、長野オリンピックの時の、
  ダウンヒル(滑降)のスタート地点。
  今でも、オリンピックの五輪マークが飾られてる。
  当時のテレビ中継を思い出す。
  
  ここから見る、北アルプス連山は大迫力だ。
  他の何処スキー場も、この迫力にはかなわないかも。
  下の写真。

  ここから急斜面を降りてる最中、電話が入る。
  前夜に泊まった宿から。
  ”宿泊費を貰って無いので、払って下さい”との事。
  ”宿泊費を貰うのを忘れていました”と言う。
  (後で払いに行った)
  もちろん、朝には挨拶して、宿を出発した。
  まさかの出来事。
  私は、ネットで予約した時、支払い済みと思ってた。

  天気が、9時過ぎには曇りの予報が、外れ、良く晴れてる。
  暑い位。汗びっしょり。セーターを脱ぎたくなる。
  外人は半袖だ。

  この日も、小回転の練習をしようと思うも、
  滑り降りるのがやっとで、出来ない。
  これも練習だ。

  3時に止めて、前夜の宿に行く。片道10分位。
  その後、次の宿へ。

  近くのコンビニで、夕食の材料を買う。
  ここも外人だらけ。
  町(村でも町の様)を歩いてるのも外人だらけ。
  一杯歩いてる。日本人はこんなに歩かない。

  宿は、白馬駅と八方尾根スキー場の間位に有る。
  ドミトリー。2段ベットの3人部屋。格安。
  格安宿の更に半額位。
  
  3人部屋に、2段ベットが二つ向き合ってる。
  すき間が肩幅無い位。シャワーが有る。
  テレビが、スマホのサイズ。

  この日、ここに2人が入った。
  私は下の段。
  トイレは、階段を下りて1階。面倒。

  外は雪になってた。宿は、幸い、凄く暖かい。
  眠れないかと心配したが、意外と眠れた。


3日目: 3月1日(金): HAKUBA47ウインタースノウパーク

  雪後、曇り後、晴れ。一部強風。

  朝起きると雪。10cm位積ってる。
  車の雪を払う。
  隣の方が、専用の刷毛を貸してくれた。

  7時出発。コンビニに朝食のおにぎりを調達。

  スキー場の駐車場に着いた時には雪は殆ど止んでた。
  
  ここのスキー場はリフト料金が特に高い。
  今までの最高。シニアの午前券にする。
  1日の大人券と余り変わらず。

  東京から遠いから安いと思ってた。
  この白馬一帯は、外人が多いのが、
  高い理由か?
  こんなに高いのではもう来たくないと思う。
  最近、こんな感覚ばかり。
  時代が変わりつつある。慣れが必要だ。

  ここは、外人は数割。日本人の方がおおい。
  スノボが多い。
  ゴンドラで、上部へ。

  ここは、スノボの大集団がいた。
  何かのイベント。

  ここから更にのリフトで上へ。
  このリフトの下り斜面で、知らずに圧雪してない斜面に入る。
  凸凹がひどく(コブと違う)、雪面が見えず、
  降りるのに、大変苦労して、30分かかった。

  最上部は、曇りで、ガスと強風。寒い。
  でも、雪質は良い。このくだりは、
  この日、今回の旅で一番快適な滑走が出来た。

  この後、五竜スキー場を覗いて見ようと思い。
  この方面へと下り始めると、再び、荒れた急な斜面。
  しかも、濃いガスで、完全なホワイトアウト。
  雪面と空の境が無くなる。

  やっとの思いで、元の上部レストランに戻る。

  ここでお昼。うどんにする。
  混んでた。相席になった時、向かいの方から声かけ。
  食事中、づっと雑談が出来た。

  日本人で、仕事で中国いて。日本に来たとの事。
  
  この後、強風でリフトが止まる。
  下山の時間なので、下る。
  コースを間違え、時間切れのリフト券でも、
  載せて貰えて、正しいコースに戻れた。

  この日も、小回転の練習をしようと思うも、
  昨日と同じで、滑り降りるのがやっとで、出来ない。
  でも、せっかく来たので、研究しながら降りる。
  
  結果、回転理論でかなり重要な発見が有った。
  成果は大きい感じ。忘れたく無い。
  今まで、何で気付かなかったのか?
 
  最後の最後の滑りで、まだ、出来て無い発見も有った。
  
  下に降りた時、足が疲労困憊。
  車の運転が心配になる。
  でも、全く支障無かった。

  14時出発。帰りは長野市経由で、信越道で帰る。
  4時間半で、18時30分帰宅。



 下の写真は、
  1枚目: 栂池スキー場の、最上部。、
             
  2枚目: 栂池スキー場の、林間コース

  3枚目: 八方尾根スキー場の上部のオリンピックの記念建物。

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番号:

100
書込み日時: 2024-02-25 10:49:11
名前: 関
タイトル: 五日市-小峰峠-八王子往還ハイキングの報告
参加人数: 1
コメント:




2024_2.24日、五日市-小峰峠-八王子往還ハイキングの報告

月日:2月24日(土)

場所:(旧五日市-小峰峠-八王子往還 (標高:280m)
   (あきる野市、八王子市の市境)

標高差: 登り:70m位、下り:45m位
(小峰公園の標高:210m)

歩行時間: 1時間00分、

コースタイム:
  小峰公園9.10-9.25
  小峰峠9.30-9.35
  今熊山登山口バス停9.35-10.00
  小峰公園

コメント:
  晴、時々曇り。

  数日雨模様の天気が続き、やっと晴れ、
  土曜日でもハイキングに出かけた。

  近場の散歩感覚で歩ける所として、
  一度も歩いた事が無く、
  このコースを選んだ。

  このコースは、昔、
  五日市の町と八王子をつなぐ、”八王子往還”。
  歴史に記されてる。

  私は、小峰峠から八王子側は初めて歩く。

  家から2分で、小峰公園の駐車場に10時着。
  既に、10数台の車。

  ここは、散歩感覚のハイキングに良く来てる。

  駐車場から、公園の広場を経由して、
  公園の桜尾根を行く。
  この尾根が、八王子往還の道だ。
  看板に、この往還の歴史が書かれてる。

  昔は整備され、桜並木が有ったのか?。
  今でも、その名残が有る。
  落葉広葉樹が多く、明るい道だ。

  途中、バードウォッチングの人と会う。
  ”最近は鳥が見えなくなりましたね”と言う。
  私が”なぜなんでしょうね?”と聞く。
  暫くの談義。

  この日、この桜尾根だけで、5,6人のハイカーに会う。

  公園の終わりの所で、道標。
  「語らいの路,今熊山,広徳寺方面」への分岐。
  これは人気のコース。
 
  直進の道には、”通行不能”の表示。
  地図で確認、
  この直進の方が、小峰峠、往還の道だ。

  通行不能は無視する。

  道は針葉樹林の暗い道に入る。
  でも、しっかりした道が続く。
  殆ど平らな、わずかな登り。楽。

  直ぐに、市境(あきる野市、八王子市)の尾根に出る。
  尾根の道を行く。
  道は、”人の通り”は少ないが、はっきりしてる。
  
  いくつかの分岐が有り。地図で確認。
  良く調べて来たので、余り迷わない。

  小峰峠がどこかが解らない。道標は全く無し。

  送電鉄塔の所で、
  ”多分、小峰峠はこの辺だろう”と言う事にし、
  尾根を離れ、下山方面の道を選ぶ。(コースは正解)

  直ぐに、車道(旧秋川街道)が真下に見えて来る。
  歩道が無くなる所で、
  3mの急な下り、両手を使って舗装道路に降りる。

  直ぐに、民家、脇道で、都道「秋川街道」に出る。
  ここが、今熊山登山口バス停。
  この日のハイキングを終える。

  小峰公園の終わりから、ここまで誰にも合わず。
  将来的には、廃道の気配。  
  歴史有る道は残してもらいたいが。

  バス停で、山歩きの好きな方と会う。
  女の方で、”地元ではない”、”?才近く”、
  ”今でも山を歩いてる”と言う。
  情報交換。私と同じ様な”山歴”。

  話を聞いて、
  ”私も同じ歳位まで歩けるかな?”、と思う。
  小峰公園までバスに同乗した。
  

下の写真:
  1枚目: 小峰公園の梅、広場。
      
  2枚目: 小峰公園と、「語らいの路,広徳寺方面」への分岐。

  3枚目: 往還の小峰峠付近?の道。

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番号:

99
書込み日時: 2024-02-18 11:01:10
名前: 関
タイトル: 野鳥の森公園ハイキング
参加人数: 10
コメント:



2024_2.17_野鳥の森公園ハイキングの報告

月日:2月17日(土)
場所:日の出野鳥の森公園(305m)日の出町)

標高差: 登り、下り:160m位
(尾崎バス停の標高:151m)

コースタイム:
  福生駅10.18-10.35
  尾崎バス停10.40-10.50
  野鳥の森公園管理棟10.58-12.05
  尾根最高地点展望台⑪12.00-12.10
  宮本古道展望台13.00-13.30
  養蜂場13.31-13.45
  中平井バス停14.05-14.20五日市駅


歩行時間: 2時間30分、
参加人数: 10名

コメント:
  曇り、一時薄日、上では肌寒い。

  ここは、あきる野市との境に近い日の出町に有る。
  公園として整備されてるが、実際は自然豊かな低山。
  ハイキングコースが縦横無尽に有る。
  公園が出来たいきさつは、解ら無い。

  私は1年前まで、存在を知らなかった。
  ここの北側に有る菅生尾根をハイキングした時、
  ここの尾根の一部を歩いて、発見した。
  ”これはいい所だ”と思って、
  その後、何度も来てる。

  一度、皆さんと来て見たいと思い計画した。
  今回の参加者さんは、殆どが初めての様子。

  初め、定員を設けた。
  その後、考えが変わって、無制限しする。

  私は前日に結膜炎になる。
  数日前からの涙目が発展。
  医者の検査で、陰性(他人にうつらない)タイプ。
  参加者さんにメールした。

  この日になって、まつ毛に目ヤニで、
  朝は目が開かない。視界がぼやける。
  でも、ハイキングには差支え無いと思った。

  福生駅西口で集合。
  私は、結膜炎を気にしてたが、殆ど話題にならず。
  バス発車時間の直前に全員揃う。
  バスで尾崎まで。全員座れる。
  
  尾崎バス停で、簡単な自己紹介。
  直ぐに歩き始める。
  視界のぼやけも無く、結膜炎は忘れた。

  天気が、前日の予報より悪く、曇り。
  この日の朝の予報では、”だんだん晴れて来る”
  との事で、期待する。
  でも、難しそうな気がした。

  平井川を渡り、集落の車道を、雑談で、てんでに歩く。
  家の庭に梅の花。癒される。

  直ぐに、山に入り、管理棟で休憩。
  車が数台。数人がいた。
  野鳥写真家と管理人の話では、
  ”鷹が出て来て、野鳥が隠れてしまった”と言う。
  この日の野鳥は期待出来そうにない。

  ここは野鳥の森公園と言うが、
  実は、私は、何度も来ていても、
  何故か野鳥のさえずりを余り聞いて無い。
  自然林が一杯有るのに。
  今度、野鳥の専門家に聞きたい。

  管理棟を出発後、右ルートを取る。
  初め、針葉樹林が有って、やや暗い。
  直ぐに、落葉広葉樹林になり、明るい。
  
  道は、山道。傾斜が緩く、山の斜面も緩い。
  この山全体が殆どこの感じ。やさしい山だ。
  里山でもこんな所は珍しい。

  この日は、特にゆっくり歩く。
  自分の体調と、計画も時間的余裕が有るので。
  
  それでも、登ってると、だんだん暑くなる。
  上着を脱ぐ。
  野鳥のさえずりは全く無し。

  最初の展望所で、一息入れる。
  サマーランドと、日の出イオンモールが見える。
  私が説明。

  尾根に出た所で、展望所で小休止。
  この日のコースは展望所が多い。
  大岳山など、奥多摩の南の山並みが見える。
  富士山は見えず。
  ここでは結膜炎の影響なし。良く見える。
  (結膜炎の事は忘れてた)

  尾根の反対側は、多数のお墓。大きな何とか墓地だ。

  この日、意外と他のハイカーや、野鳥観察者に合わず。
  数人に会っただけ。平日の方が多い位。

  ずっと、尾根沿いを歩く。
  殆ど平らな道で、寒い位。皆さん厚着だ。

  「楢(なら)枯れ」が目立つ。場所によっては殆ど全滅。
  それを伐採した木が数多く横たわってる。
  前回(この森)の作業員の話で。
  ”コースの両側10mが伐採範囲”との事。
  これは枯れた枝の落下防止の為に、元から切る。
  危険予防だ。
  この事で、話題になる。
  温暖化か、社会環境の変化か。原因は良く解からない。

  お昼は、最初は、⑪番ポイントでお昼の予定でしたが、
  ここよりもっと展望の良い所として、
  宮本古道の展望台にする。

  ここは、この日の一番の展望。
  大岳山を中心に、奥多摩の南部の山々がまじかに見渡せる。
  ベンチが3ケ所に別れていて、
  私は、「寒がりなので、一番風が当らないここが良い」
  と言って、北側のポイントにした。
  他の方は3ケ所に別れる。

  今回も、コーヒーとおにぎり。
  曇りながら、景色を楽しみながら、
  ハイキングの話などする。
  風は無かったので、それ程寒くない。

  下山中に、この日初めて野鳥のさえずりが聞ける。
  シジュウカラ か。
  この日、さえずりは、この1回だけ。
  ちょっと物足りない。

  下山は30分程で、養蜂場に出て、後は車道を行く。
  集落を歩いてる時、東の空に、チラッと青空。
  皆さん、”うわー青空だ”とか言って喜ぶ。

  下に降りたら、急に暑い位になった。
  皆さん、”上であんなに寒かったのにねー”とか。
  この原因は、気温差か?

  平井川を渡って、しばらくして大通り。
  バス停1分の所に、1時45分着。
  私は五日市行のバス、他の方は福生行のバスなので、
  ここで解散した。

  解散の挨拶に、私が、
  ”今回天気が良く無かったので、
   5月頃、もう一度計画したい”と言う。
  野鳥のさえずりも聞きたい。

  この日、標高差も少なく、緩い傾斜、歩行時間も短く、
  ゆっくり歩いたので、楽なハイキングが出来た。
  珍しく疲労感なし。

  別れ際に、”目をお大事に”とか言われる。
  この後、目のかすみに気付く。かすみの再発か?

  20分後にバス。
  この後、バスに乗車中、この事が気になる。
  翌日が、車でスキーの予定だったので。
  
 
 写真は:中間地点位の展望所から日の出町東部方面を見る。

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番号:

98
書込み日時: 2024-02-09 11:54:47
名前: 関
タイトル: 川場, 尾瀬戸倉スキーの報告
参加人数: 1
コメント:




2024_2.07.08 川場,尾瀬戸倉スキーの報告

月日: 2月07,08(水,木)
場所: 2024_2.07.08 川場スキー場,スノウパーク尾瀬戸倉(群馬県)

コースタイム: 
  7日 (水): 自宅6.15-9.10川場スキー場14.30-16.00
ファミリーロッジ旅籠屋宿泊

  8日(木): ファミリーロッジ旅籠屋8.10-9.10
スノーパーク尾瀬戸倉14.30-17.30自宅

コメント:
  今回は、
  前日に関東一円で雪が降り、新雪を予想して、計画した。
 
  1日目は、雪質を求めて、標高の高い所として、
     川場スキー場(1870m)にした。
  2日目は、空いてる所として、スノーパーク尾瀬戸倉にした。


1日目:7日 (水):川場スキー場(群馬県、川場村)
  曇り後雪。

  川場は雪質と積雪量の多さで、
  割としょっちゅう行ってる、お気に入りの一つ。

  6時15分出発。
  高速道は全線にわたって、雪が隅に除雪状態。
  圏央道でやや渋滞。

  周りの景色は、畑、住宅は雪景色。
  大体5~10㎝位の積雪。高崎辺りは雪が少なかった。
  赤城、榛名山は、雪が積もってるのが解る。

  沼田インターからの道は、路面に雪無しでも、
  日影は凍ってるかも知れないので、慎重に行く。
  路面に雪を覚悟してたので、拍子抜け。
  でも、雪の無い方が運転は楽。

  9時10分、川場スキー場着。約3時間。
  駐車場は立体。4階に停める。
  結構混んでる。

  リフト料金は、5時間券。
  余った時間は、次回に繰り越せるとの事。
  営業的だ。
  でも、年に2回行くことはまず無い。
  あちこち行きたいので。

  風が有り、今にも雪になりそうなどんよりした曇り。
  セーター着ていても寒い。

  ゲレンデは平日でも混んでる。
  上のメインゲレンデのフード付きリフトは、5分待ち。
  休日は大変だ。

  このリフトでトップまで上がる。
  ガスで、足元と先が良く見えない。
  標高1900メートル、厳しい冬山の様す。
  上州武尊山の頂上と標高的に近い。
  (ゲレンデはこの山の一部)

  滑り始めると、雪面の凸凹が見えない。
  転びそうになる。初心者に戻ってしまった。

  でも、少し下ると、視界も開け、足元も良く見えて来る。
  直ぐに雪に慣れる。
  雪質も良くなり、快適な滑降が出来た。
  人は多いが、やや滑りにくい位。
  何故か、ボーダーが多い。8割位か?

  写真を取ろうとしたが、カメラの具合が悪く、
  シャッターが降りない。電池は有る。残念。
  仕方なく、スマホで撮る。

  早めのお昼、ラーメンにする。高価。
  午後から雪が降り始める。
  でも、粒が小さいので、滑るのに殆ど支障なし。

  今回は、力をある程度セーブして、
  余り、疲れないようにした。
  おかげで、太ももなどの筋肉痛は殆ど無し。
  でも、時々つい力を入れてします。

  この日も、回転理論をチェックしながら滑る。
  新たな発見は無くも、技術的にかなりの収穫が有った。
  充実感有り。

  2時に止め、2時半にスキー場を出発。
  途中、川場の道の駅に寄り、買い物。
  ここで、おにぎりを買って食す。
  ごはんの味は良かったが、ちょっと硬かった。

  宿は、沼田インターから近く。
  国道120号線の南側沿いのビジネスホテル?。
  名前は、旅籠だ。変わった作り。新しい。

  珍しい平屋、しゃれた作り、薄い水色。
  新しく、中も綺麗。ベッドが二つ。2倍の広さ。
  トイレは、浴室とは別。

  国道沿いでも、車の音が全く聞こえない。
  反対の南側は、綺麗な用水池。人口物が全く見えない。
  狭いながらも、窓からの眺めは、最高のロケーションだ。
  朝は、鴨の様な鳥が飛来してた。風情が有る。

  料金もリーズナブル。しかも、前日に予約が取れる。
  これからも利用しそう。
  でも、このホテルが出来る前は、
  この用水池が、国道から見えてた。今は見えない。

  夕食は、近くのコンビニで買ってきた弁当。
  取説を読みながら、カメラを直す。
  直った。タイマーが掛かってた。


8日(木):スノーパーク尾瀬戸倉(群馬県、片品村)

  晴れ、少し寒い位。午後から風。

  朝、1時間、寝坊した。目覚まし無し。
  朝食は、パンとコーヒー。ちょっと物足りない。
  食堂が無く、受付前に、テーブルが1ケ有るだけ。
  経費節約だ。

  椅子が2ケしかない。
  たまたまいた、他の客に、
  ”一緒に食べませんか?”と誘われる。
  でも”部屋で食べる”と言って、断ってしまった。
  これは反省。
  
  8時15分出発。
  遅れたが、これが結果オーライ。

  鎌田まで、路面に雪無し。
  ここから、轍他は雪少し。
  戸倉の町を過ぎると、路面が雪でうずまる。
  今シーズン初めて。
  でも、スタッドレスで上がれた。
  もうちょっと時間が早かったら、滑ったかも。

  9時10分、戸倉スキー場に到着。
  駐車場はガラガラ。
  ゲレンデもがらがら。とにかくここは空いてる。
  インターから遠いせいも有る。

  リフト料金は、時間券が無い。安い。
  レストランの食事も安い。町の料金並み。
  有難い。良心的。

  高速リフトが有効に使える。
  乗車率が1割以下。
  ただ、座面が傾いていて、前に滑る。
  注意してないと、滑り落ちるかも。

  とにかく、ゲレンデがガラガラなので、
  自由、自在にすべれる。有難い。
  この日、雪質も良い。

  お昼は、もつ煮定食。
  レストランもガラガラ。

  これだけ空いてると、経営的に厳しいかも。
  高速リフトが有効に使えて、練習に良い斜面も有りで、
  是非、つぶれないでいてほしい。


  2時に止め、2時半に帰路に着く。
  途中、沼田市内で、焼きまんじゅうを買って帰る。
  順調なドライブで、
  5時半に帰宅。


 下の写真は、
  1枚目: 尾瀬戸倉のスキー場トップの様す。

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97
書込み日時: 2024-02-01 16:58:43
名前: 関
タイトル: 野沢温泉,斑尾高原スキーの報告
参加人数: 1
コメント:




2024_1.30.31 野沢温泉,斑尾高原スキーの報告

月日: 1月30,31(火,水)
場所: 野沢温泉,斑尾高原スキー場(長野県)

コースタイム: 
  30日 (火): 自宅6.00-9.00石打IC9.10-10.00栄村-10.30
野沢温泉スキー場15.30-16.00ホテルノーブル

  31日(水): ホテルノーブル8.00-8.30
斑尾高原スキー場13.30-18.30自宅

コメント:
1日目:30日(火):野沢温泉スキー場(長野県、野沢温泉村)

  快晴。

  今回は2泊3日で計画したが、29日に宿が取れず、
  仕方なく、1泊にした。

  これが、29日なって、空いているホテルが、
  1分で見つかった。29日も空いてる。
  前日、4,5時間かけて探しても見つからなかったのが。
  同じ、楽天トラベルの中での検索の仕方だ。
  でも、29日の10時に出発したのでは、遅すぎる。

  野沢温泉スキー場は40年振り、
  前回の時は天気が悪く、滑った記憶がない。
  宿で、小説を読んで過ごしたのを覚えてる。

  家を6時に出発、9時に石打インタについて、
  セブンイレブンのコーヒ―を飲む。
  周りは雪が10cm位か。

  ここから、下の国道で、山越え。道に雪無し。
  津南経由で、新潟県から長野県の栄村に入る。
  飯山線沿いの広いゆったりした国道を行く。
  県境で、10時丁度。カーラジオの時報が鳴った。
  通常の逆コース。野沢温泉は長野県なので。

  野沢温泉に着いてから、温泉街をナビに従い行く。
  (この温泉街は前に来た時、外湯巡りした。)

  道が狭くなり、通行不安。
  近くの人に道を聞く。詳しく説明してくれたが、
  私が、”覚えられない”と言うと、
  その方が、
  ”私、買い物に行くところなので、案内します。”
  と言って、駐車場近くまで車で案内してくれた。
  凄い親切に感謝。

  10時半に駐車場に着。4時間半かかった。
  隣の車が外人、挨拶してくる。さすが外人。

  リフト料金が高い。凄いゴンドラが有るので仕方ない。
  まず、ゴンドラに乗る、10人乗り、新しい、高い天井、
  柔らかなシート、広い展望、豪華だ。乗客は私一人。
  乗客は待ち時間は無いが、空きも無い。

  上がるにつれ展望が開け、妙高山が近くに見えて来る。
  独立峰で、やや険しい。昔、登った記憶がよみがえる。

  ゴンドラから、更に上のリフトを乗り継ぎ、
  トップの毛無山に到着。12時。

  完全快晴、無風。景色が素晴らしい。
  西に妙高山、東に苗場山から北に続く山並み。
  雪を被ったブナの原生林の樹木も美しい。
  写真を撮りまくる。
  所が、途中で電池切れ。残念。

  人が一杯、ここは、スキーヤーが多く、7割位か。
  珍しい。
  外人がやたら多い。半分以上が外人?
  
  雪は硬いバーン。所々アイスバーンに近い硬さ。
  でも、斜度の良い斜面が多く、快適に滑れる。
  スキー場は広く、コースも一杯有る。
  
  ここは、パウダースノーとバックカントリーで有名。
  積雪が多く、5月上旬までスキーができる。
  外人に人気のスポット。人気なのが、来て見て納得。
  この日は、パウダースノーでは無いが、
  標高が高いので、雪質は良い。

  ちょっと滑ってお昼にする。
  レストランが大混雑。平日なのに、満員。
  30分かかって、やっとラーメンにありつける。
  食べ終わった後、隣の外人から、挨拶される。
  さすが外人。

  食後、あっちこっち滑りまくる。
  外人スキーヤーがバックカントリーに入るのを目撃。
  入口に網の扉が付いていて、注意書き。

  最後は尾根の狭い急なコースを降りる。
  上級、中級の表示が警告。
  中級なら大丈夫と思って、こわごわ滑り始める。
  バーンが硬すぎ、狭く、人が多くて、
  まともに滑れない。仕方なしに、横滑りで降りる。
  時間が掛かった。
  3時に切り上げる。3時半出発。

  途中、唱歌「朧月夜」の菜の花公園が近くにある。
  昔、菜の花を見に行った事が有る。
  思い出した。今回は通過。

  宿まで30分位。16時着。
  宿は、飯山線沿いで、北飯山駅から近い。
  北陸新幹線の飯山駅からも割と近い。
  でも、空いてた。リーズナブルの料金。有難い。
  全部で、30室位の大きさか。
  朝食のみで予約。

  宿泊客は10人位か。

  コンビニをスーパーを聞いて、夕食の買い物。
  駅近くに大きなスーパーが有った。

  夕食は、ホテルの部屋の中。美味しくない。
  美味しいのは、これは難しい。
  この日、風邪をひいていて、ホテルでは、
  くしゃみと、鼻水の連続。熱無し。
  他に、口内炎がひどくなってた。二重苦。
  早く寝た。慣れない床でも、意外と良く寝れた。



2日目:31日(水): 斑尾高原スキー場

  晴れ後、薄曇り、一時しぐれ雨。

  朝食に行くと、客は2人だけ。
  私と、女性一人。
  典型的な日本食。私に合ってる。
  食事係りの人の話では、
  ”今年は雪が少ない”との事。

  宿を8時に出発。
  斑尾高原への坂道を登って、30分。
  8時半に、スキー場の到着。

  駐車料金を取られた、平日にしては珍しい。
  リフト料金が高い。今までの最高。
  
  ここは初めて。
  野沢温泉に近いのと、
  洒落た名前の魅力につられて、来て見た。

  ここは、景色は、野沢温泉に比べると、いまいち。
  ブナの原生林も無い。木に雪無し。

  雪質は、標高も高いので、
  さらさらで、バーンも野沢温泉より柔らかく良い。
  ゲレンデのコースも幅広く、人もやや少ないので、
  滑りやすい。
  これなら、リフト料金が高くても良いかな、と思う。

  ただ、高速リフトが使える、初級者用コースが無い。
  殆どが、中級者用コース。
  上級コースは、
  幅が広く、雪が柔らかく、人が少ないので、
  意外と楽に滑れた。

  この日は、回転理論のチェックをしながら、滑る。
  中々むづかしい。合ってるのか、でないか解らない。

  お昼は、早めの10時半。
  レストランはがら空き。野沢温泉と大違い。
  でも、ここでも外人が多いのが解る。
  やっぱり、北陸新幹線の飯山駅に近いからか。

  今回のスキー旅行で、1回だけ、
  リフト乗車時、2人だけになった。
  この方、女の人で、
  「地元です。」と、話をしてくれた。
  ”ここでも、外人が多い。半分は外人ではないか。
   北陸新幹線の飯山駅は、外人であふれてる”
  ”今年は雪が少ない。3月中旬で終わりかも”と。

  最後に滑った時、
  信じられない位、非常に楽に快適に滑れた。
  新たな、技術の発見かと思ったが、
  考えて見ると、”前も同じ事が有ったな”
  と思い出した。忘れてたのだ。

  チョットした、回転テクニックの違いだ。
  ”回転切り替え時に、フラットにする。”
  これだけの事。
  「これは忘れたく無い、亦、すぐ来なければ」と思う。
  
  1時に切り上げ、1時半帰路に着く。
  帰りは信越道で帰る。

  途中、頭がすっきりしないので、仮眠を20分位する。
  ぐっすり眠れた。
  この後、頭すっきりで、快適な高速ドライブ。

  18時30分帰宅。5時間かかった。
  


 下の写真は、
  1枚目: ゴンドラの中から、妙高山(左)方面を見る。
             
  2枚目: 上部スキー場の上部から、苗場山へ続く尾根を見る。

  3枚目: 上部スキー場の上部の、雪のブナの大木。

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番号:

96
書込み日時: 2024-01-23 20:20:07
名前: 関
タイトル: 野鳥の森公園ハイキングの下見の報告
参加人数: 1
コメント:



2024_1.23_野鳥の森公園ハイキングの下見の報告

月日:1月23日(火)
場所:日の出野鳥の森公園(305m)日の出町)

標高差: 登り、下り:160m位
(尾崎バス停の標高:151m)

歩行時間: 2時間50分、

コースタイム:
  福生駅9.25-9.40
  尾崎バス停9.50-10.00
  野鳥の森公園管理棟10.10-11.30
  最高地点展望台⑪ポイント12.00-12.40
  妙見宮12.50-13.25
  中平井バス停13.35-13.50
  五日市駅

コメント:
  晴。やや暖か。

  1ケ月後のここのハイキングを前に、
  下見をした。

  まず、福生駅のバス停の確認。
  バス乗り場が①番。
  福生駅西口は初めてで、バスが2系統有るので、
  乗り場を確認しておきたかった。

  所要時間も確認しておきたかった。
  何回も歩いた事が有るが、コースがバラバラだったので、
  同じコースで確認しておきたかった。
  結果は、ほぼ、計画通りの時間だった。
  やや余裕の有る計画だと、解った。

  尾崎でバスを降り、
  歩き始めて、大通りから、路地へ。
  古い家並みと、新しい住宅地が混在。

  ロケーションの良い所で、
  洒落た新しい住宅が並ぶ。
  自転車の人が、微笑みで挨拶してくれた。

  公園管理棟の休憩所でのんびり。

  今回歩いて気ずいたのは、
  意外と常緑樹が多かった事。
  大部分が、落葉広葉樹の林だと思ってたが、
  半々位の感じ。

  今回、初めて冬だったので、
  葉が落ちていたので気がついた。
  ”陽だまりハイキング”の感じとちょっと違う。
  日影がやや多い。

  季節がらか、野鳥の声が殆ど聞こえず。
  登り初めに少し聞こえた位。
  1ケ月先は、解らないが、期待したい。
  
  この日、他のハイカーには、誰にも合わず。
  これは初めてかも。

  ただ、樹木伐採の人が2人、作業をしてた。
  尾根の中間ポイント位の所で、
  伐採のチェーンソーの様な音が聞こえて来る。
  道の直ぐそばで、枝などを切ってる。

  私が、”通らせて貰いまいます”と声を掛けると、
  暫くして、エンジンを止めて、
  ”解かった”とか何とか。

  私が、”良くそんな機械で太い枝を切れますね”とか、
  聞くと、

  この方は親切にも、私に、
  伐採について、色々説明してくれ。
  草刈り機の様な道具の刃を身近に見せてくれる。

  ”これだから切れるんですよ” と。
  見ると、交互刃。

  ”30cm?(直径)位の幹も、草も簡単に切れる” と言う。
   チェーンソーより、効率が良さそう。

  道にたまってる枝をカットしながら、片ずけてくれた。

  その後、「楢(なら)枯れ」について、実物を見せながら、
  詳しく説明してくれた。
  今、この病気が流行ってる様。
  原因についても説明してくれた。
  時代の変化で、
  里山の木が伐採されなくなった為も有ると言う。

  秋の落ち葉と、春の新しい葉のメカニズムも教えてくれた。
  ”木が弱ると、葉を落とせなくなる”と言う。
  これも初めて聞いた。

  ”太い枝も落ちて来るから、気を付けて”と注意してくれた。

  この「楢枯れ」の危険防止の為に、
  ハイキングコースの両側の10m位を伐採してると言う。
  この為、コースが明るくなり、印象も少し変わった。
  思いがけず、凄い勉強になった。

  他、お互いの事も。

  途中、富士山の頭も少し見えた。
  大岳山を初め、奥多摩の山々も良く見えた。
  この日、カメラを忘れ、スマホで撮る。

  帰り、温泉場(大久野健康いきいきセンター)の
  トイレを借りる。ここの職員はすごく親切。
  バスは余り待たずに来た。


 写真は後で。

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95
書込み日時: 2024-01-20 11:15:15
名前: 関
タイトル: 玉原スキー
参加人数: 1
コメント:



2024_1.19玉原スキーの報告

月日: 1月19(金)
場所: 玉原スキーパーク(群馬県,沼田市の玉原高原)

コースタイム: 
  自宅6.30-沼田インター-9.15玉原スキーパーク14.15-16.45自宅

コメント:
  快晴、弱風。やや寒い目

  初め、1泊の予定を立てていたが、
  天気予報が不安定などで、日帰りにする。

  今回は、近くて雪の多そうな所と言う所で、ここにした。
  ここは、8年前に、良く参加されてる人達と5人で行ってる。
  それ以来かも。

  その前に、ハイキングやスキーにも、行ってる。
  この近くに、ブナの原生林のハイキングコースも有る。


  この日の朝、目覚まし時計のミスか、寝坊した。
  出発時間の6時に目が覚める。
  結局、6時半出発になる。

  高速からの眺めは、
  赤城山に微かな雪、浅間山はまだら雪、雪が少ない。

  前橋を過ぎると、赤城山の美しい裾野の上に、
  遠く、雪と岩の上州武尊山が乗ってる感じ。
  絵になる景色。

  赤城インタ過ぎて周りに雪が少し見えて来る。
  沼田市内は数センチの雪で白い。
  スキー場まで、路面は殆ど雪無し。

  玉原スキーパークに9時15分着。2時間45分要。
  駐車場は1/4位。
  リフトの4時間券を買う。

  公証の積雪は150㎝、実際は1m未満。でも充分だ。
  雪質は、午前中,表面がカリカリ、
  午後表面が溶けて柔らかくなり、滑りやすくなる。
  全体に硬いバーン。

  ボ-ダーが7、8割位、スキーヤーは2,3割位。

  リフト乗車時に向かい風が寒い。
  セーターを忘れ、薄着過ぎた。
  天気予報から、この日は暑くなると思っていた。

  リフト乗車が連続20分とロングで、
  太ももの下の肉が、座面との圧迫で痛くなる。
  初めての経験。肉が少なくなったのか?

  このスキー場のリフトは、
  セーフティバーにスキー板を載せる台が無い。
  この為に、重いスキー板の重量が太ももにかかる。
  新しいスキー板が重い。このせいも有るかも。
  
  取り合えず、このスキー場は当分避ける。
  スキーを軽いのに変えるのも検討。

  この日の、最初の10mの滑りで、
  余りの雪質の悪さに、帰りたくなる。
  氷の粒で、カリカリなのだ。コントロール不能。
  でも、せっかく来たので、我慢。

  それと、コースが以外と混んでる。
  スキー場全体が狭く、コースも幅が狭いせいかも。
  リフト待ちは無し。

  一通りのコースを、何とか滑る。
  慣れて来て、何とかコントロール出来る様になる。
  滑走音が凄い。大きな音が怖い。”カリカリカリ---”だ。

  1時間過ぎると、表面が少し溶けて、
  少し、楽に滑れる。

  11時、早お昼にする。
  かき揚げうどんにした。レストランはがら空き。

  この時、近くの人が電話で話をしてるのが聞こえて来る。
  ”前日の暖かさで、雪が解け、今朝の寒さでこれが凍った、
   そうだ” などと話してる。
  カリカリの原因が解った。
  
  食後、駐車場に戻り、車の中で仮眠。20分位良く寝れた。
  
  午後からの滑りは、カリカリの雪が解け、滑りやすくなる。
  嘘のように、快適な滑降。
  でも、バーンは硬いので、要注意だ。

  リフト乗車中、
  半月の月が、東の青空の中に白く浮かんでる。

  滑りながら、机上の回転理論をチェックした。
  半分位は確認できた。
  今回のスキーの成果だ。良かった。
 
  2時少し前に、切り上げ、
  2時15分にスキー場を出発。帰路に着く。

  帰り、高速中、眠気無し。昼の仮眠のせいかも。
  8年前、途中で眠くなり、
  上里サービスエリアで仮眠したのを良く覚えてる。

  4時45分に帰宅。明るい内に帰れた。
  


 下の写真は、
  1枚目: ゲレンデの上部から、玉原湖方面を見る。
       上に黒く見えるのは、浅間山か?

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94
書込み日時: 2023-12-26 10:56:08
名前: 関
タイトル: 石打スキー
参加人数: 1
コメント:





月日: 12月25(月)
場所: 石打スキー場(新潟県,南魚沼市)

コースタイム: 
  五日市自宅6.10-日の出インタ-圏央道-関越ー9.15
  石打スキー場13.00-16.30五日市自宅

コメント:
  快晴、無風。少し温か目

このコメントを書く時、1年前の物をコピーして、
  それを上書き修正する形にした。
  殆ど同じ行動なので。

  初め、1泊の予定を立てていたが、雪が少なさそうなので、
  日帰りにする。

奇しくも、1年前と、2年前と同じパターン。
  3年続いたパターン。

  今年の石打も、この数日前にオープンしたばかり。
  この数日に、70cm 位降った。

  6時10分、暗い中、五日市を出発。
  正面に、圧倒的に明るい明星が輝いてる。

  出発してまもなく、フロントガラスが曇り、前が見えなくなる。
  良くあるパーン。
  この為、15分停車。

  高速は渋滞無し。でも、小川インタ位まで混雑でスピードが低め。
  花園インタを過ぎると、少し空いてきて、順調に流れる。

  上里サービスエリアはがら空き。まだ帰省客はいない模様。

  群馬県に入ると、急にガラ空きになる。
  知らぬ間に、ハイスピード。

  浅間山は雪が少なく灰色。赤城、榛名も雪無し。
  上州武尊山も雪が少なく、黒が目立つ。

  沼田インタ過ぎて、周りに雪が見えて来る。

  水上インタを過ぎると、正面に純白の谷川連峰。
  やっぱり見事な景色。

  関越トンネルでは、車が少なく、直線10Kmに、
  殆どオンリーマイウエイ。

  トンネルを抜けると、白い世界。
  30Cm位の積雪か?。でも路面には全く雪無し。

  石打スキー場に9時15分着。ここまで路面に雪無し。
  今回も、スタッドレスタイヤは不要だ。

  観光口、駐車場は1台しか止まってない。
  がら空き。

  支度して、歩き始める。
  体は軽い。体調は良さそう。

  リフト料金が高いのが、目立つ。
  数年前からか、何割か上がってる。
  4時間券を買う。
  今回も、もっと安い所を探したいと思う。

  観光口の、このリフトは、
  事実上、上えの連絡用になって、しまってる。
  乗車率は、1/100位か。殆どだれも乗ってない。
  高速、4人乗りなのに。もったいない。
  練習に使えるが、上級者向け。事実上無理。
  
  お気に入りの中部の緩い斜面で滑る。
  
  雪質は湿雪。でも柔らかく快適に滑れる。
  今シーズンの初滑りは順調。
  今回は、直ぐに、前シーズンのテクを思い出す。
  来る前の、イメージトレーニングの成果か。

  コースは何時もの人出。
  リフトの待ちはほぼセロ。

  下で練習した後、スキー場のトップまで上がる。
  この日も、天気が良く、正面に純白の巻機山、左に八海山。
  見慣れた景色でも、やはり素晴らしい。

  ここからの下り、急斜面で転倒。雪面に背中を付ける。

  途中まで滑り降り、昼食。
  ガラス張りの見晴らし良いレストラン。
  けんちん汁にする。
  
  午後は、再び、最上部まで上がる。
  リフト乗車中、上手な人の滑りを観る。
  急斜面では微妙に滑りが違う。
  勉強した。

  この為か、2回目は転倒無しで、降りれたが、
  急に、太ももの筋肉痛。
  明らかに、力の入り過ぎ。
  初めに、張り切り過ぎも有ったかも。

  でも、今回、テクニックで、新たな発見が有った。
  次回に、更に研究したい。

  この後、何時もの中級斜面が、傾斜が緩く感じた。
  少し上手くなったのか。
  でも、太ももの筋肉痛が強まり、治りそうも無いので、
  12時に、止めて、帰る事にする。

  最後の駐車場に降りる急斜面は、まともに降りれず、
  横滑りで降りた。ストックが雪にささり、抜けない。
  きつかった。

  駐車場のタイ焼き屋はやってなかった。残念。
  13時、駐車場を出発。帰路に着く。
  途中のスーパーで、魚沼産コシヒカリを買う。安い。

  睡眠不足が続いていたせいか、
  途中、上里SAの手前で眠気。
  このSAで、仮眠を取ろうと休憩駐車。
  でも、ラジオが面白くて、眠気が無くなる。
  焼きまんじゅうを食す。

  渋滞無しで、16時30分、帰宅。  
  

 下の写真は、
  1枚目: 中腹のゲレンデ模様。
  2枚目: レストランの中から、巻機山(右)と八海山(左)。
  3枚目: レストランの中から、谷川連峰。
        万太郎岳(中央)と左奥に谷川岳(見えない)。

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93
書込み日時: 2023-12-26 10:50:47
名前: 関
タイトル: 書き込みテスト
参加人数: 1
コメント:


書き込みテスト
2023_12.26

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番号:

92
書込み日時: 2023-11-12 10:13:03
名前: 関
タイトル: 馬頭刈山ハイキングの報告
参加人数: 6
コメント:



2023_11_馬頭刈山ハイキングの報告

場所: 馬頭刈山(標高884m
    (標高差:640m)

月日: 2023年11月11日(土)

コースタイム:
武蔵五日市8.40-(バス)-8.57
  和田向バス停9.10-11.50
 泉沢尾根
  馬頭刈山12.40-14.30
  泉沢尾根
  和田向バス停15.07-(バス)-15.25
武蔵五日市駅

歩行時間: 4時間30分、(小休止8回位を含む)

参加人数: 6名

コメント:
  曇り,一瞬日差し有り。

  今回の山は、
  3年前の10月、軍道からのコースを趣味人で行ってる。
  今回は、このコースが斜面の崩壊で通行止めになり、
  和田向からの往復コースになった。

  参加者は当日に1名がキャンセルされて、
  6名になった。

  天気は、前日まで曇り予報だったが、
  この日の朝に晴れも有る良い方になり、
  少し期待した。

  私が駅に行った時、藤倉行のバス停には
  大勢の行列が出来ていた。
  このバスは、何時も割りと空いていたが、
  この所、何故か混んでる。

  バスの発車前には、全員集合されてた。
  藤倉行のバスは2台、誘導員の指示で、
  バスに乗り込む。全員座れる。

  和田向で降りて、支度して出発。
  近くのパン屋に、”帰りに寄りたい”と何人か。

  明るめの曇り空。晴れの予報に期待して。
  山間の、泉沢に沿う舗装道路は、
  以外に車が多い。

  やや寒い。ボアの暑い上着のまま行く。
  横並びで、何時もの様に雑談で行く。

  道の両側に家屋が点在。
  新しいモダンな洒落た作りの家も有れば、
  廃屋に近い家も有る。混在。
  遠い田舎とはちょっと違う感。

  登山口の近くになって、
  大きな岩と、その脇に滝、
  その左側に神社が有る。

  ここに、カメラを持った見学者が数人。
  パワースポット巡りか?。
  今まで、余り見た事が無い。

  登山口で小休止。ここから山道。
  お墓が有って直ぐ山の中。

  暗い針葉樹林の山腹を巻いて行く。
  しばらく登った斜面で、
  私が”十数年位前に、ここで熊を目撃した”
  と説明。しばらく熊の話題。

  尾根の取りつき点で、小休止。
  ここの道標が90度以上ずれていたのを直す。
  誰かのいたずらか?

  尾根の緩い直登が続く。
  やがて左側に落葉広葉樹の林が見えて来る。
  紅葉は半ば。
  地面の草(背の低い笹)が
  少なくなってる感。

  馬頭刈尾根に出る直前で、
  私は、写真を取るため最後尾に着く。

  この時、馬頭刈尾根を、
  頂上に向けて一人のハイカーが行く。
  この日、初めてのハイカーだ。
  泉沢からの尾根は人の少ないコースだ。

  頂上直下の所から
  富士山が見えるポイントが有るが、
  この日は、雲に覆われて全く見えず。

  頂上に11時50分着。10分早かった。
  ペースが少し早かったかも。
  他に誰もいなかった。
  裏てに大岳山は見えた。

  お昼は、おにぎりを食べながら、
  久しぶりに今回、ホップコーン作る。
  コンロの調子が悪く、すぐ火が消える。
  
  コンロを調整し直すと、良く燃える様になる。
  一人の方が、焼くのをやってくれた。
  ちょっと固めながら、何とか食べられた。
  これは、研究の余地有り。
  
  亦、今回久しぶりに私に自作のパンを配るも、
  これは、パサパサで失敗作。難しい。

  お昼を食べてる間に、2人位が通過?して行く。
  この人達、なぜか殆ど休憩無し。

  記念写真は、撮って貰う人がいなかった。
  私のカメラは、タイマーが解らないので、
  他の方が、三脚にスマホで、リモートで撮る。
  
  12時40分、頂上を出発。

  下りは同じ道を戻る。
  初めは急坂で、滑りやすく降りにくい。
  慎重に降りる。
  登る時より、急に見える。

  車道に出て、ハイキングが終わった感。

  滝の神社の所では、大勢の見学者。
  小型のバスが来て、降りる。
  こんな小さな神社なのに、
  こんなに人が来るのが良く解からない。
    
  和田向かいバス停に14時27分着。
  この日のハイキングを終える。
  標高差が有ったせいか、疲れが出た。

  バスが32分に来るも、
  全員、近くのパン屋に直行。
  4人がパンを買い。
  2人は先のバスで帰る。

  バスの待合小屋で、買ったパンを食べる。
  他のものを食べる人も。

  バスは2台来た、後ろのバスに乗る。
  空いていた。一人一座席で行く。
  
  五日市駅で皆さんを別れる。
  この日、天気は今一つだったけど、
  何時もの様に
  楽しいハイキングが出来ました。

 
写真は、樹林帯の様子と、山頂。

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91
書込み日時: 2023-11-09 13:37:57
名前: 関
タイトル: 堂平山ハイキング
参加人数: 1
コメント:



2023_11_堂平山ハイキングの報告

場所: 堂平山
   (標高876m)(登り標高差:550m位、下り560m位)

月日: 2023年11月8日(金)

コースタイム:
花園道の駅6.00-7.30
白石車庫バス停上7.40-9.00
白石峠9.05-10.00
堂平山10.40-11.10
笠山峠11.20-12.10
白石車庫バス停上12.30-13.30
鳩山町13.30-15.00
自宅

歩行時間: 3時間40分、(昭文社 3時間10分)
    
 
参加人数: 1名

コメント:
  快晴、一時やや強風。

  堂平山は、今回初めて。
  20年位前に、剣が峰の肩にある、
  パラグライダー発進地で講習を受けた事が有る。

  今回の旅行は、初めに車中泊をするのが第一目標だった。
  今の車で、車の後部シートを倒して、平らにして、
  寝袋で寝る。
  これを、一度やって見たいと思っていた。

  ついに、その機会が出来たので、
  その場所として、比較的、近場の大きな道の駅として、
  埼玉北部の花園、道の駅を選んだ。

  第二目標として、ついでに、近くの山に登ろうと思い、
  探してる内、展望の良さそうな所として、、
  この堂平山を見つけ、ここに決めた。

 前日の、7日(火)、別用を済ませ、
  花園、道の駅に着いたのが、午後3時頃。
  駐車スペースが300台以上。道の駅としては最大級か。
  裏の方の第二駐車場はガラガラ空いてる。

  夜まで、買い物などして、時間をつぶす。

  ”すまんじゅう”と言うのが有った。
  別名、”酒饅頭”と書いて有る。添加物無し。
  この名前は知らなかった。
  食すと、強い甘味。私にはキツイ。

  第二駐車場は、200台位のスペースに、数十台駐車してる。

  暗くなって、寝床を作る。ほぼ真っ平。座布団が敷布団。
  寝袋に潜ると、背中が少し当るが、
  慣れて気にならなくなる。マーマー寝れる。

  北風の強風でも、寒くない。都合よかった。

  夜、9時に起きると、照明が消され、他に車が1台のみ。
  不安になり、賑やかな100台の第一駐車場に移動。
  ここで、車中泊をする人が多そう。

  夜空には、冬の星座、”オリオン”がくっきり見える。
  これだけはっきり明るく見えたのは、久しぶり。
  他に、星が多数。、
  
  明け方4時に起きると、大型トラックなどで、
  混雑、この後は余り眠れず。でも不足感は無し。


 8日(水):
  6時に、道の駅を出発。
  カーナビでは、登山口まで30分。
  でも、コンビニを探したり、おにぎり朝食で、
  1時間30分かかった。

  7時半に、白石登山口着。
  林道の脇に、かなり広めの空スペースが有った。
  ここに駐車。
  支度してる間に、一人のハイカーが登って行く。

  7時40分に出発。
  素晴らしい快晴。そんなに寒くない。
  白石峠まで、谷筋の道。
  落葉広葉樹の林が続く。

  奥武蔵は、針葉樹林が多い印象だったが、
  ここは、落葉広葉樹が多い、自然豊か。

  朝で、谷間なので、周りは日影だが、
  少し上の斜面は、日が当り、
  紅葉が美しく輝いてる。素晴らしい。

  白石峠は、舗装道路が4本位交差してる。
  車が1台通過して行く。ドライブコースの様。

  ここから堂平山迄の尾根道は、
  車道と、登山道が平行してる。
  車道を行けば、パラグライダーの発信地を通る。
  ここは見たいと思ったが、
  私は、登山道の方を行く。

  強い西風が左から右へと吹き抜けていく。
  寒い、手袋をする。

  剣が峰は、名前程ではないが、急な登り。
  下りはロープ着いてる。滑りやすい砂道。
  慎重に降りる。
  何組かのハイカーに会う。

  堂平山頂上に、10時着。他に誰もいなかった。
  目の前に、天文台のドームが有るが、
  300度の素晴らしい眺め。
  
  西に、両神山、秩父の山々が全て見える位。
  北西に、遠く浅間山、榛名山、赤城山、
  東は、霞がかかってるが、
     狭山ドーム、都心のビル群、スカイツリー。
  南に、武甲山、遠くに雲取山。

  サイクリストが登って来た。
  ”この景色が良くて、大宮から毎週の様に来てる”と言う。
  ”近くで、こんなに展望の良い所は他に無い”と。
  この方と30分位景色を見ながら雑談。
  
  今は、天文台は観測はしてないとの事。
  真下に駐車場が有る。11月まで車で来られる。
  
  これだけの素晴らしい景色、
  来年は会で計画したい。

  下りは、笠山峠経由で降りた。
  途中、数組のハイカーに会う。

  登山口に12時10分着。この日のハイキングを終える。

  
  帰りは、寄居、小川町、鳩山町経由で帰る。

  寄居までの道は、空いていて、
  山間部の素晴らしいドライブを楽しめた。

  小川、鳩山町のコースも、山と田園と住宅が織りなす、
  田園風景が美しい。車は多いが走りやすい。
  今回発見した素晴らしいドライブブコース。
  
  嵐山町の桃源郷?に寄るつもりが、
  今回、なぜか違うコースに。次回送り。

写真は:
  1,堂平山頂上
  2,山頂から浅間山方面を見る。
  3,山頂の北方面、遠くに榛名山が見える。
 

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番号:

90
書込み日時: 2023-10-17 17:16:47
名前: 関
タイトル: 馬頭刈山途中、下見登山の報告
参加人数: 1
コメント:



2023_10.17_馬頭刈山途中、下見登山の報告

場所: 馬頭刈山の軍道分岐
   (標高571m)(登り標高差:316m、下り380m位)36

月日: 2023年10月17日(火)

コースタイム:
五日市駅8.17-(バス)-8.30
軍道バス停8.40-10.12  ----登り
瀬音の湯分岐10.15-10.32 ----登り
軍道分岐10.44-11.39 ----最高地点
軍道への車道12.00-12.35 ----下り
瀬音の湯バス停13.35-(バス)-13.50五日市駅

歩行時間: 3時間15分、(昭文社 ? )
(登り:1時間45分)
(下り:1時間30分)

参加人数: 1名

コメント:
  快晴、後晴れ。

  今回の登山は、11月の馬頭刈山ハイキングの下見。
  何時もの、登りコースに、
  ”3ケ所の崩壊が有り通行止め”と、
  何処かに書いて有った。

  なので、他のコースを決める為に、
  今まで歩いた事が無いコースを、
  歩いて見ようと思って出かけた。

  目標は、二つのコース。
  1:登りは、
     軍道バス停から沢沿いに、軍道分岐まで。
  2:下り、
 軍道分岐から寺岡-車道で、軍道バス停まで。

  実際に歩いたのは、
  登りに、1のコース。

  下りに、軍道分岐から、326ピーク経由、
  瀬音の湯バス停まで。

  
  この日、五日市駅からのバスは、満席でも10人位。
  軍道で降りる。私一人。
  何時もの馬頭刈山へ行く時と同じバス停だ。

  何時もの道より100m位南の沢沿いの道に入る。
  住宅2軒で直ぐ山の中。
  30分位は割としっかりした道。

  だんだん道がが細くなる。
  地理院地図の拡大した地図を見ながら行く。
  半分位(45分)行くと、道が良く解からない。
  殆ど踏み跡か獣道か解らない。

  やがて、沢が無くなる。
  杉、檜の暗い樹林帯。小枝と丸太と草の地面。
  灌木が無い分、見透視が良く、歩き易い。

  尚行くと、熊の足跡か、どうか解らない。
  道は西に向かって行けば良いのは解ってた。
  傾斜も急になる。間伐の丸太を越えるのが大変。

  珠に、赤い布切れが小枝に着いてる。
  これが非常の役にたった。
  道が間違えてはいない証拠と思えた。

  時々、踏み後も完全に解らなくなる。
  久々のルートファインディングだ。
  とにかく、西へ向かえば良い。
  でも、この日、磁石を置いてきてしまった。
  太陽と時間で、西を判断。

  歩きにくい地面。杉、檜の小枝、丸太が地面を覆う。
  下の草、土は柔らかで、力が入らない。
  足のふくらはぎが痛くなる。

  1時間ちょっとで、瀬音の湯からの登山道に出る。
  ほっとする。

  ここからは、軍道分岐までは一息の登り。
  軍道分岐に10時半着。ここでこの日の最高地点。

  軽いお昼にする。
  直ぐ瀬音の湯方面へ、下山開始。

  まもなくして、女性2人ずれが登って来る。
  ”大変な道ですね、
   軍道からの道の方が歩き易いですか?”
   とか何とか聞かれる。
  私が”そうです”とか何とか。

  この意味が後で良く解かった。

  やがて、車道の上にハイキング道の吊橋に出る。
  ここから、車道に出て、
  軍道バス停に行くつもりでいた。

  所が、車道に降りる道が、一部崩壊していて、
  危なくて降りれない。7,8mの垂直の壁が下に有る。
  諦めて、瀬音の湯に行く事にした。

  326mのピークを過ぎると、
  割と明るい展望の良い道になる。
  臼杵山方面が良く見える。

  バス停に近い所で、亦しても、大変な所に出る。
  痩せ尾根、両方垂直に近く落ちてる。
  下りの急な岩場。
  砂が無いので、滑らないだけ安心。
  両サイドに赤いロープが張ってある。

  ロープが最初の5m位が張って無い。危ない。
  慎重に降りる。
  (昭文社の地図には危険マーク無し)
  (中央線の藤野の南の金剛山の痩せ尾根より危険)

  このコースは、11月の馬頭刈山には選べないと思う。
  下見して良かった。

  瀬音の湯に、12時35分着。ハイキングを終える。
  温泉に入ろうと思ったが、タオルが無いので止めた。
  バスは1時間待つ。のんびり出来た。

  下見の結果、南東方向からの登山コースとしては、
  この日登った、軍道バス停から沢沿いの道、
  ルートファインディングしながらの道しかない。
  と言う結論でした。


 写真:
  1:コース目印の赤い布
  2:軍道分岐の通行止めの標識
  3:瀬音の湯近くの岩場

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89
書込み日時: 2023-10-07 11:22:56
名前: 関
タイトル: 大沢山-槙寄山ハイキングの報告
参加人数: 1
コメント:


2023_10.06_大沢山-槙寄山ハイキングの報告

場所: 大沢山-槙寄山
   (標高1482m)(登り標高差:500m位、下り740m位)

月日: 2023年10月6日(金)

コースタイム:
五日市駅8.22-(バス)-9.10
都民の森バス停9.30-10.00
三頭の大滝10.05-11.20
ムシカリ峠(避難小屋)11.25-11.35
大沢山11.45-12.05
深山分岐12.05-13.30
槙寄山13.35-14.20
数馬分岐14.20-14.55
数馬バス停16.11-(バス)-17.11五日市駅

歩行時間: 5時間10分、(昭文社4時間10分の1.3倍)
    
 
参加人数: 1名

コメント:
  快晴、無風、空気乾燥。

  今回の山は、
  大沢山-槙寄山の笹尾根の部分が、
  一部を除いて初めて。
  なので、前から、いつか歩いてみたいと思ってた所。
  歩行時間が長いのと、ロングコースなので、
  中々行けなかった。

  今回、三頭山は省略で、やっと行ける事になった。

  大沢山は、この8月末に歩いてる。
  槙寄山は、1年前のこの時期に、2回歩いてる。

  この日、今秋初めての、西高東低の冬型で、
  絶好のハイキング日和になった。

  五日市駅からの急行バスは、平日にもかかわらず、
  混んでて、立席の人も数人。
  この人たちは、笛吹入口まで座れず。
  私は運よく座れた。
  (かえって土休日の方が座れる)

  都民の森バス停の休憩所で、ストレッチ。
  この時、隣に、18人の団体が、指揮、してた。
  (この人たちと、大沢山の頂上で会うとは知らずに)  

  9時半、都民の森を出発。
  三頭の大滝までの道は、数人の人達と、前後しながら行く。
  三頭の大滝は水が少ない様な気がした。

  この後、沢沿いの道を行く。
  何人かに抜かれる。
  降りて来るひとも結構いる。人気のコース。

  ブナが見えて来た所でムシカリ峠到着。
  ここで一息いれ、1分で避難小屋。
  ここで休憩。
  ここからも富士山が見えた。
  数日前に降った雪が残っていて。見事。

  大沢山まで意外と結構ひとがいる。
  周りは落葉広葉樹の自然林。
  僅かに色づいてるも、緑が逆光に映えて美しい。

  大沢山に11時35分着。都民の森バス停から2時間。
  誰もいなかった。

  富士山が僅かな霞ながら、左肩に雲をよせながら、
  他に雲なしで、見事に見える。

  ベンチに座りながら、正面に富士山を見ながら、
  おにぎりを食す。贅沢な時間だ。

  しばらくして、反対側から例の18人が登って来た。
  急に賑やかになる。
  私が「バス停でみました」と挨拶。
  その後、情報交換。

  大沢山の下り、6,7人の女性ぐループに会う。
  「槙寄山から来た」と言う。随分早い。

  深山分岐からは、いよいよ初めて期待?のコース。
  所が、いきなりまさかの急な下り痩せ尾根。
  岩だらけの歩きにくい道を慎重に降りる。

  笹尾根のゆるやかな平の道を想像してたが、
  考えて見ると、これが間違ってる事に気づく。

  遠くからこの山を遠望してたが、かなりの斜面だ。
  これだけの斜面なら、
  険しい所が有っても不思議ではない。

  20分位、急傾斜を降りると平坦な道になる。
  やっと一安心。

  ここから槙寄山まで、殆ど平坦に近い。
  ゆっくりした下りが永延と続く。
  時々、杉、檜の林。概ね自然林。

  展望無しも自然を満喫。
  深沢分岐から誰にも合わず。静か。

  歩いて行くと、前方になんか見た景色が有る。
  まさかと思ったら槙寄山の頂上だ。
  予定より、1時間程程早い。

  そんなに早く歩いて無いはずも、
  遅れては行けないと思いつつ、
  自然に速足になってたかも。解らない。

  ここでも富士山が、霞ながらも良く見えた。
  やっぱり、今日のコースの中で一番の景色だ。

  一人テーブルで、色々食べる。静かだ。

  槙寄山からの下り、この日、初めての鳥の鳴き声。
  
  数馬分岐で、”数馬まで20分”の標識で、
  時間を計算すると、前のバスに間に合いそうなので、
  この道を行く事にする。

  ”もし、険しい道で降りられなかったら戻れば良い”
  と考えた。
  これが間違いだった。

  最後の最後に、まさかのとんでもない道が待ってた。
  真下に、檜原街道が見えてる所で、左下は崖。
  急傾斜のジグザクの砂利道。滑りやすい。
  一部に鉄パイプの手すりと、ロープが付いてる。

  目の前に、檜原街道が見えてるのに、
  もう戻れない。行くしかない。
  慎重に降りる。

  街道に降りてほっとする。
  後はバスの時間に間に合うかどうか急ぐ。

  数馬バス停に14時55分着。
  この日のハイキングを終える。
  35分かかり、結局バスに間に合わなかった。

  この後、バスを1時間15分待つ。
  でも、のんびり出来て良かった。

  足は筋肉痛無し。でも街道の道を歩いて、
  左踝が靴に当たって痛くなる。

  天気最高で、まーまーのハイキングでした。
  
 写真は
  1枚目:大沢山の登り
  2枚目:大沢山から富士山
  3枚目:槙寄山の頂上

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番号:

88
書込み日時: 2023-09-19 16:17:23
名前: cts
タイトル: 三頭山ハイキング(感想)
参加人数:
コメント:


主催者様、皆様

先日はお疲れ様でした。
午後から雨の予報でしたが、降られずに無事下山できてよかったです。

登りのコースは歩ったことがありますが、こんなにしんどかったかな…と。
また、久々のロングコースでいつも痛くならないところが痛くなったりと、体力が落ちたことを実感しましたが、好きなブナの木を見ることでリフレッシュできました。

これから紅葉のいい季節ですね。
また参加できることを楽しみにしています。

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番号:

87
書込み日時: 2023-09-19 14:30:54
名前:  se
タイトル: 書き込みテスト9/19 14.30
参加人数:
コメント:



書き込みテスト9/19 14.30
名前チェック。

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